ワンルームマンション売却相場の評判、ワンルームマンション売却の体験談を紹介しています。ワンルームマンションを売却する参考にしてください。
ワンルームマンション売却相場の評判
ワンルームマンション売却相場や売却時期は、投資家を中心に気になる人も多いと思います。
投資家の方はどう考えているのか?ツイッター投稿を調べてみました。
ワンルームマンション売却相場の評判その1.4割増で売却済み
8年前にスルガ銀行で4.65%で借りて買ったワンルームマンション、その後1%台で借り換え、先日購入価格の4割増で売却できた。
今、オリックス銀行で45年ローン変動金利2%で借りて成功できるのかは知らない。
ワンルームマンション売却相場の評判その2.不動産はこれから読めない
投資用ワンルームマンションの売却契約、無事終了。
不動産もこれから読めないし、自分的には滑り込みセーフ。😅
約1年で4%程の売却益なら悪くなし。
一仕事終えてカフェで休憩中、、、。ワンルームマンション売却相場の評判その3.現在も値上がり中
バブル期に親が買い既に手放してた東京のワンルームマンション。手放した事を知らない業者から「売りませんか?」とDMが来る。数年前は300万円だったけど790万円まで上がってる。まぁ、手放してるから関係ないんだけど、どこまで上がるか見たいから売却したことはもう少し黙ってる。
— 僕の名前はトムァキです
ワンルームマンション売却相場の評判その4.利益確保
2013年に購入した都内のワンルームマンションを売却。
ミドルグレードのレクサスくらいの利益だけど、しっかり納税してクラウンくらいになるかな。
35年後に月〇万円の不労所得って、よく考えてごらん。
勧めた側はとっくに勇退してるから笑ワンルームマンション売却相場の評判その5.暴落が始まる
投資用マンションの暴落が始まる!
築10年を超えたワンルームマンションは持っててもリスク、売却するにも持ち出し。
今が限界だと思ってるので、オーナーさんに本気で説明しています!
— 投資用不動産売却専用の営業くん
ワンルームマンション売却の相場はすでに下落傾向?
首都圏のマンション相場は頭打ちで、一部ではすでに下落が始まっているという口コミもあるので、注意が必要な時期になってきているようです。
都心はともかく、周辺部や地方の物件は、早めに売却した方が賢明かもしれません。ワンルームマンション売却相場の査定
ワンルームマンション売却相場は、地域や物件の立地条件、築年数、間取り、設備などによって異なります。
一般的には、都市部の人気エリアにある物件や新築物件は高く売れる傾向にあります。具体的なワンルームマンション売却相場については、不動産会社や不動産査定サイトに査定を依頼することで詳細な見積もりが得られます。
不動産査定サイトでは、物件の情報を入力するだけで無料で査定額が提示されるものもありますので、一度利用してみることをおすすめします。また、複数の不動産会社に査定を依頼することで、ワンルームマンション売却相場を比較し適正な価格で売却することができるでしょう。
当サイトでは、不動産一括査定による比較について解説しているので参考にしてみてください。マンション売却の知識中古マンションを相場より高く売るには? マンション売却の知識では、売却のコツ、売れやすい時期、内覧の注意点、仲介手数料、税金、確定申告など、詳しく解説しています。
マンション売却の知識ワンルームマンション売却で相場より高く売れた体験談
神奈川県から大阪に転勤するにあたり、それまで住んでいた分譲ワンルームマンションを売却することにしました。
最初は賃貸に出す方法も考えましたが、「住んでいない不動産を持ち続けるリスク・景気動向などの時期・現在の相場」などを考え、思い切って売ることを判断しました。スペックとしては、駅徒歩15分、築15年、ワンルーム、南向き3階、と言ったところです。
ワンルームマンション売却は相場価格で売り出す?
ワンルームマンションを売却するにあたって、一番悩んだのは、いくらで売りに出すかという価格の設定です。
売り出し額の査定は、一括査定サイトを使った方法で5社に依頼、どの業者に相談しても2000万円程度の金額を提示してきました。確かに、公示価格、路線価格、直近の近隣同レベルの中古ワンルームマンション売却額、などの相場を総合的にみると、その程度が妥当で、早く売るためのコツだどという事でした。
ワンルームマンション売却で相場より高く売り出した理由
しかし、私には1つ拘りというか、引っかかるところがあって、結局のところ、査定よりもかなり高い2580万円で売りに出しました。
というのも、その引っ掛かりとは、私の住んでいたワンルームマンションの特徴です。私の住んでいた物件は変わった形状をしていて、具体的には、1フロア1戸の構造だったため、三面採光、三面採風で、東西南に窓が開いていたのです。
採光、採風とも非常に良いワンルームマンションで、私自身それに惹かれて買いました。
今回も同じように、三面採光、三面採風に惹かれる人がきっといる筈で、そういった人なら相場より多少高くても買ってくれるのではないか、という想像です。ワンルームマンション売却で相場より高く売るには魅力
不動産業者は軒並み反対しましたが、それを押し切ってワンルームマンションを売却に出したところ、思った通り3か月後に購入希望の人が現れました。
しかも、値引きなしの2580万で売却が成立しました。
買主に後で聞いたところ、やはりその三面採光、三面採風が気に入ったとのことでした。特徴ある中古ワンルームマンションなら、魅力を前面に出す方法で販売することで、多少高くても売れるんだということを学びました。
ワンルームマンション売却で値引きなし販売できた体験談
独身でひとり暮らしをしていたときに、家賃を払うよりもお手ごろな家を購入したほうが良いと思い、800万でワンルームマンションを購入しました。
結婚してからは賃貸に出し、月6.5万で貸していました。自分が住んだ年数と賃貸に出した年数を入れれば、もうちょうど元が取れる時期になったので、中古のワンルームマンションは売却することにしました。
不動産業者にお願いすると、妥当な金額は600万程度ということで、600万で売りに出しました。すぐに500万なら購入したいという人が現れて、値引きするか悩んでのですが、急いでいたわけではなかったので、しばらく値下げはしない方針でいきました。
2ヶ月後くらいに、別の人が580万でと交渉してきました。
その後も交渉して、最終的に希望通り値引き無し600万で、中古ワンルームマンションを売却できました。おそらく、売却を急いでいたら、最初の500万で売っていたと思います。
値引きしないで、しばらく時期を待っていて良かったと思っています。通常は値下げ交渉をされるのが普通ですが、今回は購入したい人が積極的だったので、逆に値を上げていくことができました。
もし、中古ワンルームマンションの売却を急いでいる場合でも態度には出さずに、すぐには値引きして売らない方が良いと思います。
今回、業者の仲介料を差し引いても570万ほどの手取りがあり、なおかつもう元が取れていた物件だったので、大きな利益になりました。